結局一番うまい!定番カップ麺ランキン
お湯を注ぐだけで、手軽に食べられるカップ麺。
セブンイレブンやファミマなどのコンビニには、期間限定商品から変わり種商品までそれこそ恐ろしいほどのカップ麺が並んでいますが、ついつい冒険をせずに定番のカップ麺を手に取ってしまう私。
そこで今回は、「結局一番うまい!」と思う定番カップ麺について独自にアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位は「カップヌードル」!
|
1971年に発売され、50年以上の歴史を持つ世界初のこれぞメイドインジャパンのカップ麺「カップヌードル」。
しょうゆベースのオリジナルスープに、「謎肉」の愛称で知られる「味付豚ミンチ」、エビなどの具材が入った、元祖にして定番のカップ麺です。
カップヌードルブランドでトップの売り上げを誇る本商品。
外国人からは、カップヌードルのデザインが超かっこいいと言われた事があります。
定番の味が、いかに長く愛されているのかが分かりますね。
定番中の定番として元祖の貫禄を見せつけた「カップヌードル」が、多くの人から支持を得てカップ麺1位に輝きました。
2位は「カップヌードル シーフードヌードル」!
|
1984年に発売された「カップヌードル シーフードヌードル」。
シーフード好きの日本人にはたまらない商品で、カップヌードルブランドの中でも特に高い売り上げを誇る商品で、ポークとシーフードのうま味が溶け込んだ、コクのある白濁スープを特徴としています。
35年以上にわたって幅広い世代から支持されている本商品。2020年にはこれまで具材として使用されてきたイカに加えて、イカのような味わいと食感のかまぼこ具材「ほぼイカ」が追加され、海鮮のうま味がアップしているのだとか。
新具材の追加でますますおいしさに磨きがかかった「カップヌードル シーフードヌードル」が、2位となりました。
3位は「日清焼そばU.F.O.」!
|
2021年に発売から45周年を迎えた「日清焼そばU.F.O.」。
うまいソース(うまい=U)、太い麺(ふとい=F)、大きいキャベツ(おおきい=O)に由来する商品名の通り、やみつきになるソースに食べ応えのある麺、具材が特徴のカップ焼そばです。
最大のポイントでもある「濃い濃い濃厚ソース」は、ガーリック・オニオンベースのオイルと18種類のスパイス、7種類のフルーツからなる複数のソースを煮詰めたもので、多くのファンが本商品を選ぶ理由になっているのだとか。
ソース好きな私は、中に入っているソースの袋に入って知るソースをちゅるちゅるなめていました、このソースがカップ麺ファンの心をがっちりとつかんだのでしょう。
「日清焼そばU.F.O.」が、3位となりました。
コメント