年々上昇するタバコの値段。
2021年10月にはさらなる値上げが行われ、そろそろ購入も躊躇し始める価格になってしまいました。
1箱600円は高すぎる…。
そう感じた時こそ禁煙のチャンスかもしれません!
タバコにかかる税金っていくらぐらいかご存知でしたか?
じつはタバコの約60%以上が税金なんです!
ちなみにニュージーランドやオーストラリアでは、一箱¥1000以上の価格がします。
今回はタバコ値上げを禁煙のチャンスとお考えの方に向けて、タバコ代わりにオススメの電子タバコ(VAPE)をご紹介します。
喫煙の習慣はそのままで、身体にもお財布にも優しい電子タバコに代えてみませんか?
2020年の値上がり以降、紙巻きタバコだけでなく、プルームテックやアイコスの加熱式タバコも30円~50円程度値上げされる事となり大きな衝撃を与えました。
2021年の値上げでも加熱式タバコの増税が発表され、”加熱式タバコは比較的安い”といったイメージも覆りつつあります。
ちなみに、ノンニコチンのリキッドを吸引するタイプの電子タバコ(VAPE)については、法律上タバコに分類されないため、課税の対象外です。
そのため電子タバコユーザーは今後とも税金に怯える必要は無さそうです。
値上げを続けている紙巻きタバコ、遂に500円以内で購入できるタバコがほとんどなくなってしまいました。
ちなみに喫煙者を対象とした調査では、一か月に1万円~1万5千円以上タバコに費やす方も多いそうです。
1年で15万円以上は流石にお財布にも痛いですよね…。
そういった方にオススメしたいのが”電子タバコ(VAPE)をタバコの代わりの嗜好品として取り入れる”という方法です。
ここでは紙巻タバコや加熱式のタバコにはない、電子タバコならではのメリットをご紹介します。
電子タバコ(VAPE)とは、様々な風味のリキッドと呼ばれる液体を加熱して生じる、水蒸気の味や香りを楽しむ製品を指します。
薬事法の関係から、日本国内で販売されているリキッドにはニコチン・タールが含まれておらず、タバコよりも遥かに健康被害が少ないとして近年注目度が増しています。
電子タバコという名前ですが、ニコチン・タールなどの有害物質をほとんど含んでいないため、厳密にはアロマに近い感覚の商品だといえるでしょう。
なお、混同されがちな加熱式タバコ(アイコス・プルームテック・gloなど)には、ニコチンを始めとする有害物質が含まれており、法律上もタバコに分類されますのでお気をつけください。
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