カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(28)が、SNSに投稿した動画で顔の片側がまひする症状を患っていることを明らかにし、休養のため活動を一時的に休止する考えを示しました。
ジャスティン・ビーバー(28)さんは10日、自身のインスタグラムに動画を投稿し、顔にまひなどの症状が出る「ラムゼイ・ハント症候群」と診断されたと明らかにしました。
ジャスティン・ビーバー(28)さんは「ウイルスが耳や顔の神経を攻撃し、顔がまひしている。顔の片側では笑顔を作ることができない」と症状を説明しました。
そのうえで「見てのとおりとても深刻で、休養して100%の状態に戻したい。理解してもらえたらうれしい」とジャスティン・ビーバー(28)述べ、活動を一時的に休止する考えを示しました。
回復までにどの程度時間がかかるかはわからないとしながらも、できるだけ早く活動を再開したいとしています。
カナダ出身でジャスティン・ビーバー(28)は、インスタグラムのフォロワーが2億4000万人を超えるなど、若者を中心に世界中で絶大な人気を誇り、ことし11月には日本で6年ぶりとなる公演も予定されていました。
いつまで休養がかかるかわかりませんが、1日も早い回復を待ちましょう。
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