人間いつまでたっても日々勉強の日々ですよね?
と、いつも自分が失敗したら自分に言い聞かせております、はい。
で、今日の学びは何だってのでしょうか?
恥ずかしいことなんですが、今日も大失敗しました!どんだけ失敗したら気がつくのか自分でも分からないです、、、、、
私、丑年でせっかちな質なんです。
丑年の人ってどっしり構えているように思われがちですが、細かく分けると丑年には二つに分かれられるんですよ?
どっしり派と、せっかち派。
最近までは、私はどっしり派だと思っていたのですが、じつはせっかち派でしたね。
っと言うには、他人の人の仕事を待つのは結構待てる方なんですが、自分がしたい仕事を自分が思った時間内にできないと、結構イラつくことが多いんです。
もしかして、せっかち派だと思っていた人って実は、どっしり派なのかも知れませんよね?
ある本によると性格は四重構造になっているのですって。
性格の4重構造とは?
一番の根本にあるのが「気質」で生まれた時に持っているものですね、変え難い性格と言ってもいいでしょう。
で、次が「人格」と言うものがあって、幼児期に形成されます。その次に形成されるのが、「習慣的性格」で、幼児期の次に形成されるのです。
この性格形成はある条件や刺激が揃うと同じ行動するようになるのです、褒められるとつい調子に乗るとか、初対面の人についいい顔をしてしまうとかって、誰にでもある経験ではないでしょうか。
その次に「役割性格」があるそうです。会社の社長さんはどっしりとしていなければ社員が不安になりますし、平社員が何様か知りませんが、どっしりとしていてはいけませんし、与えられた仕事は時間内に仕上げないといけませんからてきぱきとやるようになったり、計画を立てるようになるとかです。
そのような経験を経て、人間性が形成されるのですね。
腹の中で腹が立っていても、笑顔でいることもあるわけです。その意味で大人は誰しもこの役割性格があるので、他人から見たら、「嘘つき」に見えるのかもしれませんね。
しかし、もし、性格を変えよとおもうなら、「こうありたいという自分の性格」にするように、毎日の生活を変える、つまり、「習慣的性格」を変える。よく言われるように行動を変えることで、自分を変えることが出来るというわけです。
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