父の日ギフトはいつ渡すのがよい?
日本の父の日は毎年6月の第3日曜日。
2023年は、6月18日 日曜日です。
ギフトを渡すタイミングは、父の日当日がおすすめです。
私の父は大概の物は持っています、趣味のカラオケの衣装は自分で選んだ服しか着ないし、大好きだったドライブも一昨年に免許証を返却しました。
なので今年は手作りジャムをプレゼントしようと思います!
ゆずジャムレシピ
1kg ゆず
400g 甜菜糖(テンサイトウ)
ゆずジャム作り方。
庭で採れた柚子、今年は沢山収穫できました。
農薬を使っていないので、表面の汚れをさっと軽く水洗い。
半分に切って、タネを取り出します。
このとき絞ると簡単にタネが出てきます。
かなりの量の種が出てきましたねー、ざるにあけてジュースとタネを分けます。
その後、白いワタとさのうをゆずから取ります。
白いワタとさのうは細かく刻みましょう。
そして、とっておいたタネはティーバッグに入れて、後で一緒に煮ます。
このタネにペクチンと言うものがジャムのねっとり感を出すので捨てずに使いましょうね。
こうしておくとジャムが出来上がったときにこのティーバッグだけ取り出すことができます。
皮の部分を太めの千切りにしましょう、細かく千切りにしても良いですけど、私はジャムを食べるときに実も食べたい人なので太めにカットしました、こちらはお好みでどうぞ。
さて、全ての材料を鍋に入れて中火にかけましょう。
ちょっと火が入って、砂糖も溶けてきました。
時間にして15分ぐらいでしょうか、もう少し頑張りましょう。
今回はゆずを全て使いました、普通ジャムを作る時は皮と身の間の白い部分が苦いので皮を2〜3回ほど茹でこぼして苦味を抜くのですが、この白い部分の柚子の苦味はヘスペリジンというポリフェノールで、血管強化や血行促進に役立ち、冷え予防に効果的です。
30分経ったところです、かなり水分も出てきてしかもタネから出てきたペクチンがとろみを効かせて良い仕事をしていますね。
普通のジャムを作るときはもう少しに出すのですが、今回のゆずジャムはもう少し少ない時間で作ることができるので忙しい人でも簡単手軽に作れます。
こんな感じで出来上がりました。
使った食材
ゆずジャムはぱんに塗っても美味しいし、ティーにして飲んでもおいしいのでぜひ作ってみてください!
本当に一瞬に簡単に作れますよう!
楽しい父の日をすごしてくださいね!
父の日おめでとうございます!
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