おいしいサワードウを焼くためのオーブン温度は高温の250度で!
そして250度に温めたオーブンにダッチオーブンを使って焼く事がサワードウを作るために必要だとどのサイトにも書かれています。
ダッチオーブン
ダッチオーブンとは、金属製の鍋のことです。全体が金属でできているため、非常に分厚く重みがあるのが特徴です。
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高温で焼くダッチオーブン内で密封されたサワードウは外はカリッと中はしっとりした食感でサワードウが焼けるのです。
私はダッチオーブンを持っておらず、しかも温度が上がらない古いオーブンを使っていつもおいしくサワードウを焼いています。
今回はダッチオーブンを持っていない人向けに、サワードウを焼くためのダッチオーブンなしオーブン設定の仕方です。
ダッチオーブンなしオーブン設定の仕方です。
我が家の古いオーブンの中はこんな感じです、
上部に熱源があるタイプです。
オーブンの奥にファンがついていて、ファンを回すとオーブン内がかき混ぜられ庫内の温度差があんまりない設計になっています。
それでもオーブンの上の方はやっぱり火が強くなっていますね。
ダッチオーブンがない我が家は、試行錯誤でこう言う道に辿り着くことになりました。
- タイルを置く。
- トレーに水を入れる。
- 密封させる。
これだけ。
ダッチオーブンがあると、ダッチオーブンのおかげでサワードウを高温で密封させて適度な湿度を与えることができるのでサワードウを焼くのに適しています。
その状態をオーブン内にしてあげると言う事です。
タイルを使う。
耐熱のトレーを水を入れてオーブンの下部に置いたところ。
これでサワードウをオーブンに入れたときにダッチオーブンで焼くような環境が整いました。
サワードウを焼こう!
- これらが整ったら、オーブンを250℃に上げます。
- お湯を沸かす。
- オーブンの温度が上がったら、冷蔵庫からサワードウを取り出し、ベーキングペーパーの上にのせ、ナイフで切り目を入れる。
- ペーパタオルごとサワードウを入れてタイルの上にサワードウをのせて。
- 下部にトレーに沸かしたあった熱湯を注ぎすぐにオーブンのドアをしっかり閉め、温度を220度に下げて20分間焼く。
- サワードウの切り目がしっかり開いて来るので、下部のトレーをオーブンから出してもう15ー20分ほど焼きます。
- しっかりと焦げ目がついていたらオーブンから取り出します。
ダッチオーブンが欲しかったら。
一緒ものが欲しいならこれ!
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本格的にサワードウを焼く人はこれ!
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