サッカーの日本代表は、ことし11月に開幕するワールドカップに向けた強化試合として14日の夜、大阪 吹田市でチュニジアと対戦し、守備のミスから失点を重ねて0対3で日本代表は敗れました。
日本代表は前半、右サイドの伊東純也選手の絶好のクロスボールにノーマークで飛び込んだ鎌田大地選手がシュートをはずすなど得点を奪えず、0対0で折り返しました。
後半、日本代表はキャプテンの吉田麻也選手がペナルティーエリア内で相手を倒して与えたペナルティーキックを決められて先制されました。
このあと日本代表は前の試合でゴールを決めている三笘薫選手や久保建英選手などを投入しましたが、相手の守備を崩すことができず、逆に守備のミスなどから2点を奪われました。
日本代表はアジア最終予選と今回の強化試合を通した合わせて14試合で最悪の3失点を喫し、0対3で敗れました。
11月のワールドカップ本戦どころか、キリンカップ優勝も危うい日本代表。
頑張って、日本代表!
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