ランタン LED ソーラー 充電 災害用 ライト ポータブル

家電

太陽光で充電でき、電池いらずで使えるソーラーランタン。アウトドアや災害時に活躍します。

そこで今回は、ソーラーランタンのおすすめと、その選び方をご紹介。明るさの目安や、付属機能についても詳しく解説しています。防災用としてソーラーランタンを検討している人もぜひ参考にしてください。詳しい情報は安心できる各メーカーのサイトの写真をクリックしてくださいね。

そもそもソーラーランタンとは?


太陽光で電力を発電し、電源のない場所で明かりの確保ができる商品です。キャンプ中にテントのなかやテーブルを照らす、サブランタンとして使用されます。

ですので災害時に電気が使えないときにでも夜など灯りが必要なときに、とっても便利な優れものです。

一家に一台は持っていた必需品ですね。

ソーラーランタンの選び方

ソーラーランタンを選ぶときに、最低でもチェックしたい4つをご紹介します。

明るさの目安は160~300ルーメン。光をよく拡散するものを選ぼう

ランタンの明るさは、光源から放たれたすべての光束の量を表す「ルーメン」という単位で表されています。

     

この数値が大きいほど明るくなりますね。ソーラーランタンの場合、サブランタンとして使用することが多く、最低でも160〜300ルーメンほどの商品を選ぶとよいでしょう。

ただし、150ルーメン以上あっても光源がむき出しで光が拡散しないものは、空間全体を照らすことができず、暗く感じる場合もあります。ご自身でできる工夫としては光源の後ろに白い紙などを置いてあげるのも簡単にできる工夫の一つです。

充電時間

ソーラー充電は電源供給が安定している場所で行う充電方法に比べて、フル充電までに長い充電時間が必要です。

怪しいソーラーランタンによっては24時間以上の充電が必要なものもあります。ソーラーランタンを選ぶときは充電時間がどのくらいかかるかを確認するようにしましょう。

       

また、内蔵バッテリーの容量によって連続点灯時間も異なります。すぐに充電できても連続点灯時間が短いと、アウトドアなど長時間の使用では使いものにならないことも。そのため、なるべく充電時間が短く連続点灯時間が長いものを選ぶのがよいでしょう。一泊のキャンプなら7時間以上点灯するものを選ぶのがおすすめです。

持ち運びに便利なものを選ぶ。

アウトドアでは、荷物が少ない方がいいですよね?

   

ランタンの中には、折りたためるものやリュックにかけられるものがあります。用途にあわせて持ち運びがしやすいものを選びましょう。

リュックのポケットや狭い隙間にも入るので、かさばらずに持ち運ぶことができますよ。ソロキャンプや釣りなど、運べる荷物に限りがある人におすすめです。

リュックソーラーランタンが備え付きのタイプは移動中に太陽光で充電することができ、使いたいときにすぐ使えますよ。泊りがけの登山など、長時間歩きで移動する際に重宝するでしょう。

            

折りたたみできるソーラーランタンは、使わないときに小さくして収納することができます。

  

 

防災用であれば多機能なものが便利

ソーラーランタンに機能が多数ついているものだと、普段使いだけでなく災害などの万が一の場合でも活躍するので便利です。

太陽光で充電するソーラーランタンは便利ですが、何しろ自然相手のことで充電時間が長い・天気によって充電量が変化するなどのデメリットもあります。太陽光以外でも充電ができると、曇りや雨など天候を気にする必要もありませんね。

ソーラーランタンのなかには、USBポートで充電できるもの、手回しで充電できるもの、乾電池で使用できるものなどがあります。乾電池は単3電池・単4電池どちらも使用できる商品もあるので、自分にとって使い勝手のいい商品を選んでみてください。

ソーラーランタンのなかにはランタン以外の機能が備わっているものもあります。給電したエネルギーをスマートフォンの充電として使えるものであれば、万が一モバイルバッテリーを忘れた場合でも対応できるので、ひとつ持っておくと重宝しますよ。

     

防災用としてソーラーランタンを購入したい人は、ラジオ機能や懐中電灯機能がついているかもチェックしてみてください。

   

明るさの目安や、付属機能についても詳しく解説しました。防災用としてソーラーランタンを検討している人もぜひ参考にしてください。

詳しい情報は安心安全の各メーカーのサイト先の写真をクリックしてご確認おねがいいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました