男闘呼組 30年ぶり再結成、そして8月25日武道館で解散!?

セレブ

1988年にデビューし、数年間の活動期間で音楽ファンに強烈な印象を残して活動を休止した男闘呼組。30年ぶりの再結成は大きな話題を呼び、2023年4月28日から、『男闘呼組2023 THE LAST LIVE』をスタートさせた。

男闘呼組

男闘呼組(おとこぐみ)は、1988年にジャニーズ事務所からデビューした4人編成のロックバンド。メンバーは、成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽の4人。1993年6月30日付で活動休止。2022年7月16日、およそ29年ぶりに2023年8月末までの期間限定での活動再開を発表した[3][2]

現在、4人全員がジャニーズ事務所に所属していない。最後までジャニーズ事務所に残っていた岡本健一は2021年10月31日をもって専属契約を終了(退所)し、同11月1日付で新たにエージェント契約を締結している。

ウィキペディアより引用

男闘呼組の不祥事?

ことの発端は1988年9月17日、成田昭次さんが愛知県で車の運転中に接触事故を起こしたようです。

事故の次の日の『夜のヒットスタジオ』生放送中に、なんと!接触事故を起こしてしまった相手の女性から、テレビ番組中に電話がかかり。

私は大丈夫です。お仕事頑張ってください

引用元:『夜のヒットスタジオ』88年9月18日放送

と、逆に応援されてしまいます。

その後の男闘呼組の歌コーナーで代表曲『DAYBREAK』における、成田昭次ソロパートの部分で感情が揺らいだ瞬間、成田は号泣してし歌えなくなってしまいます

 

その相手の女性は全治三週間の怪我だったようで、事故の翌日なのに成田昭次が生放送に出演したことを世間は叩きました。

これが夜ヒット事件の真相となってます。

男闘呼組解散理由は?

男闘呼組の解散理由1つ目はメリー喜多川副社長との確執です。

メリー喜多川氏はジャニーさんの姉でジャニーズ事務所の実権を握っていたと言われています。

メリー喜多川氏は男闘呼組ベース担当・高橋一也さんを良く思っていませんでした。

高橋一也さんに批判的だった理由

  • 態度が反抗的だった
  • 素行が悪かった

しかし具体的なエピソードが残っていないため真実かは分かりません。

メリー喜多川副社長はSMAP解散の原因とも報道されたことがあります。

他にも従業員へのパワハラ発言や記者への恫喝など様々な暴挙が報道されました。

男闘呼組の解散理由はメリー喜多川副社長の暴挙だったのかもしれません。

2023年8月25日、日本武道館の公演をもって男闘呼組は解散します。

男闘呼組という名前で活動するのは、このツアーが最後です。自分たちが持っているすべての力を注いで、男闘呼組の集大成を皆さんにお見せしますので、ぜひ目に焼き付けてください。

30年ぶんの思いを全部ステージにぶつけて、最高のパフォーマンスをお見せします。最高の男闘呼組の姿を胸に刻んで帰っていただけるよう全力でラストステージに臨みますので、楽しみにしていてください。

こういう年齢になると、皆いろいろ大変だったりするんだよね。僕自身、あまり過去を振り返ることはしないんだけど、まあ昔があって今があるのかな、とも思うし……。

なのでファンの皆さんも、男闘呼組のライブを観て「若かったあの頃、こんな希望を持っていたな」と当時のことを思い出しつつ、「また明日から頑張ろう」と思ってもらえたらいいなと。

今はそんな気持ちでいます。

健康に気を付けて、最後まで走り抜こう。……って言うか、52公演って50代がやるスケジュールじゃないよね!?

あははは、みんな頑張ろう!(笑)

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