くるみペストの作り方|香ばしく濃厚なウォールナッツペストの簡単レシピ
今日は、くるみの香ばしさをぎゅっと閉じ込めた
ウォールナッツペスト(くるみペースト)の作り方をご紹介します。
バジルのジェノベーゼとはひと味違って、まろやかでコク深くて、
パンに塗っても、パスタに絡めても、ほんまにおいしい万能ソースです。
今回は、手元の英語レシピをもとに、家庭で作りやすい分量に整えて、
わかりやすく日本語でまとめました。
関西のご家庭でも取り入れやすいように、材料の代用ポイントや使い方もあわせてご紹介します。

まずは完成形から。香ばしくて濃厚、パンにもパスタにも合う万能なくるみペストです。
ウォールナッツペストとは?
ウォールナッツペストは、その名の通り
くるみをベースに作るペストソースのこと。
チーズ、にんにく、オイル、ビネガーを合わせることで、
ナッツのコクとうまみが引き立つ、奥行きのある味になります。
バジルが主役のペストよりもクセが少なく、
まったり濃厚で、ちょっと大人っぽい味わい。
パスタソースとしてはもちろん、クラッカーやバゲットにのせるだけでも、
お店みたいな一皿になります。
今回参考にした元レシピ

英語で書かれたウォールナッツペストの元レシピ
元レシピの和訳
- くるみ 700g(160℃で5分ほど軽くロースト)
- 水 100g
- グラナパダーノ 220g(すりおろす)
- にんにく 90g(刻む)
- ポマスオリーブオイル 600g
- シャルドネビネガー 60g
- 塩 30g
- 黒こしょう 4g
作り方は、全部を一緒に撹拌するだけです。
ただ、このままやと量がかなり多いので、
ここからは家庭向けにぐっと作りやすくした分量でご紹介します。
くるみペストの材料(家庭向け約1/4量)
▼ 楽天でそろえたい材料メモ
- くるみ…175g
- 水…25g
- グラナパダーノ…55g
- にんにく…22g
- オリーブオイル…150g
- 白ワインビネガーまたはシャルドネビネガー…15g
- 塩…7g
- 黒こしょう…1g
シャルドネビネガーが手に入りにくい場合は、
白ワインビネガーでも十分おいしく作れます。
もう少し深みのある味にしたいなら、
シェリービネガーも相性ばっちりです。
くるみペストの作り方
1.くるみを軽くローストする
オーブンを160℃に予熱し、くるみを約5分ローストします。
しっかり色をつけるというより、
香りを立たせるイメージで軽く焼くのがポイントです。
焼きすぎると苦みが出やすいので注意してください。
2.材料をミキサーに入れる
ローストしたくるみ、水、グラナパダーノ、にんにく、オリーブオイル、
ビネガー、塩、黒こしょうをミキサーやフードプロセッサーに入れます。

ミキサーにくるみやにんにく、調味料を入れた工程写真
3.好みのなめらかさまで撹拌する
全体をしっかり撹拌します。
なめらかな仕上がりでもええですし、
少し粒感を残して、くるみらしい食感を楽しむのもおすすめです。
途中で側面についたペーストをゴムベラで落としながら混ぜると、
仕上がりが均一になります。

撹拌後の状態。少し粒感が残るくらいにすると、香ばしさと食感が引き立ちます。
4.味を見て調整する
味見をして、塩気や酸味、にんにくの強さを調整します。
少し濃いと感じたら、水かオリーブオイルをほんの少し足してください。
パンに塗るなら少し固め、
パスタに和えるなら少しゆるめに仕上げると使いやすいです。
おいしく作るコツ
くるみは焼きすぎない
くるみは火が入りすぎると苦みが出やすい食材です。
5分を目安に、香りがふわっと立ったら十分です。
にんにくは最初から入れすぎなくてもOK
元レシピはしっかりにんにくが効いた配合ですが、
ご家庭で食べやすくするなら、最初は少し控えめでも大丈夫です。
最後に味を見ながら足すと失敗しにくいです。
チーズの塩気を見て塩を調整
グラナパダーノ自体に塩気とうまみがあるので、
最初から塩をきっちり入れすぎないのがコツ。
最後に全体のバランスを見ながら整えると、ぐっと上品な味になります。
くるみペストのおすすめの食べ方
- バゲットやカンパーニュにたっぷり塗る
- ショートパスタに和えて濃厚ソースにする
- 蒸したじゃがいもや温野菜に添える
- グリルチキンや白身魚のソースにする
- サンドイッチやオープントーストに使う
- クリームチーズと合わせてディップ風にする
関西っぽく言うなら、
「ひとさじあるだけで、料理がぐっとよそ行きになる」感じです。
おもてなしにも、家飲みのおつまみにも使いやすい一本です。
保存方法
清潔な保存容器に入れ、表面をうっすらオイルで覆ってから冷蔵保存してください。
目安は5〜7日ほどです。
にんにくとチーズを使っているので、
なるべく早めに食べきるのがおすすめです。
よくある質問
Q.シャルドネビネガーがないときは?
白ワインビネガーで代用できます。
風味に深みを出したいときは、シェリービネガーもおすすめです。
Q.フードプロセッサーがなくても作れますか?
ミキサーやブレンダーでも作れます。
途中で何度か側面を落としながら撹拌すると、きれいに仕上がります。
Q.どんなチーズで代用できますか?
グラナパダーノがなければ、パルミジャーノ・レッジャーノでも代用可能です。
ただし塩気が少し変わるので、塩の量は最後に調整してください。
楽天で買えるおすすめ材料
このレシピは材料がシンプルやからこそ、
ひとつひとつの素材選びで味が変わります。
とくに、くるみ、チーズ、ビネガーは仕上がりに差が出やすいところです。
まとめ
くるみの香ばしさ、チーズのうまみ、にんにくのパンチ、
そしてビネガーの軽やかな酸味。
このウォールナッツペストは、シンプルな材料で作れるのに、
ひと口で「お、これええやん」と思える奥行きがあります。
パンに塗るだけでも満足感があるし、
パスタや前菜に使えば、いつもの食卓がちょっと華やかになります。
作り置きしておくとほんまに便利なので、ぜひ一度試してみてくださいね。



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