ニュージーランドに住んでいると、いろいろな国の人と知り合う機会が増えます。
お国柄ということもありますね、20年以上前にオークランドに来て最初に行った英語学校には、韓国、中国、タイ、ブラジル、ウルグアイ、チリ、カンボジア、ヨーロッパ諸国に人々、、、
英語圏でしかも、移民が多いこの国ならではですね。
昨日、奥さんがカンボジア人の奥さんにランチを呼ばれて、余った料理屋や、お菓子を持って帰って来てくれました。
春巻き、カンボジア風のカレー、そして、特におもしろかったのは、カンボジアのお菓子。
日本のお団子に似ていますな。
メインのの材料はお米だと思います、お米も餅米とワイルドライスを混ぜて使っているようです。
砂糖はパームシュガーを使っているとのことで、健康にうるさい人にも受け入れてもらえそうですね。
結構柔らかめのカンボジアのおもちのお菓子、簡単にスプーンでたべれます。
かなりべとつくお菓子なので、表面には胡麻が振りかけてあり、いい感じのテクスチャーも与えてあります。
ひっくり返してみるとこんな感じでした。
お米がしっかり入ったカンボジアお菓子で、一つ食べただけで結構お腹がいっぱいになります。
あ、それから、あんこも入ってそうですね、だから私のような日本人でも抵抗なく試すことができたのかも、もしかしたら、あんこを食べたことのないヨーロッパ系の人は楽しんで食べれないかもしれませんね。
作り方は聞けませんでしたが、きっとこんな感じかな?
- お米を炊いて
- あんこを作って
- パームシュガーで味付け
- 全てを鍋に入れて、いい感じのとろみがついたら
- ベーキングペーパーを敷いたトレーに流して
- 表面に胡麻をたっぷり振りかけて
- 冷めたら、ポーション。
夕方のお茶のお供に最適です。
結局こんなにたべちゃって。
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