水キムチとは、名前のとおり漬け汁で漬けたキムチのこと!
通常のキムチのように何ヶ月も熟成させなくていいから、おうちで簡単にできる発酵食品です。
水キムチのすごいところは、通常のキムチやぬか漬けに比べて乳酸菌がダントツで多いこと!
|
お家で気軽に作れて、お腹も整う水キムチ。作るっきゃないね!
旬の野菜やくだもので、いろいろなキムチをお試しください。
大根の水キムチのレシピ
大きめの大根1本
大さじ3 しお
大さじ3 砂糖
ミネラルウォーター 1.5リッター
梨 一個
玉ねぎ 一個
赤唐辛子 5本
長ネギ青い部分 6本
ニンニク 6片
しょうが 2かけ
大さじ6 塩
大さじ4 砂糖
大根の水キムチの作り方
- 大根の皮を剥いて、最初の塩と砂糖をふり、30分ほどつけておく、大根から出た水分は捨てる。
- なし、玉ねぎ、赤唐辛子、長ネギ、ニンニク、しょうが、しお、砂糖を加える。
- ミネラルウォーターを注ぎ、常温で1日おいて、その後冷蔵庫で保存して一週間ほどで食べられます。
大根の水キムチを使った料理
冷麺
水キムチのつけ汁をベースにすれば、食欲減退時期の夏に食べたいですね。
水キムチのつけ汁でサンラータン
サンラータンの酸味を水キムチのつけ汁に変えて、さらに健康的に食べましょう!
大根の水キムチのレシピのまとめ
水キムチは日々発酵が進むので、味が変化していくのも楽しいところ。私は4日目あたりからが好みです。
5日目を過ぎた頃から唐辛子やショウガなどの辛みが落ち着き、水キムチのお味がまろやかになっていきます。元気な乳酸菌をたっぷりと含む水キムチは、冷蔵庫でひんやり冷やして、冷麺やそうめんといった麺類に添えたり、お茶漬けスタイルでサラサラといただいたりしてもいい感じ!
あっさり風味の水キムチは、どんな料理にも合うのが魅力。水キムチがあればひと味ちがう一品に早変わりです。
|
コメント