- フォンダンショコラおいしいですよね、
「焼きたて、とろ〜」そのフォンダンショコラにフォークを入れて中からトロッとした濃厚チョコレートがお皿に踊り出る。
もうたまんない!
今日はそんなフォンダンショコラのレシピを紹介させてくださいね、しかもものすっごく簡単!
フォンダンショコラ簡単レシピ
2 卵
100 砂糖
65 バター
55 70%チョコレート
27 小麦粉
フォンダンショコラ作り方
- 小麦粉を振っておきます。
- バターとチョコレートをボールに入れて湯煎にかけて溶かしておきます。
- 卵をボールに入れて、分量の砂糖の3分の1入れて泡立て始めます。
- 半分ぐらい泡たったところで、残りの砂糖の半分をゆっくり卵の入ったボールに入れます。
- 7分目まで泡たった卵に残りの砂糖を全部ゆっくり入れてしっかり泡立つまで泡立てます。
- 湯煎にかけて溶かしておいたチョコレートとバターを湯煎から外し、しっかりかき混ざるまで混ぜて、5.の泡たった卵の1/4ぐらいと一緒に混ぜます。
- 6.に5.の卵の1/3ぐらいを入れてさっくり泡が壊さないようにさっくりボールの底からフォンダンショコラの生地を持ち上げるように混ぜます。
- 軽くかき混ざったら、残りの5.の泡立てておいた卵全てを入れて、ボールの底からフォンダンショコラの生地を持ち上げるように混ぜます。
- 絞り袋に全てのフォンダンショコラ生地を入れて、冷蔵庫で1時間ほどフォンダンショコラの生地を休ませます。
- 休ませたフォンダンショコラを用意したセルクルに絞ります。
- 180度に温めておいたオーブンの八分間入れて焼きます。
- オーブンから出して、ターナーでフォンダンショコラをお皿に置いてそのまま二分休ませます。
- セルクルをゆっくり外して、紙もゆっくり外していただきまーす♪
フォンダンショコラを焼くときのコツ
フォンダンショコラを焼くときに色々コツがあるんですけど、そこでここで失敗しにくいコツを紹介させて下さい。
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- オーブンの温度を上げておく。
- 道具は全て揃えておく。
- 楽しんで!
- セルクルにベーキングペーパーをあらかじめ付けておく。
1.の温度を上げておく。はケーキ作りの基本ですね、
メレンゲなど泡立てたらすぐに焼き始めたい時に、オーブンの準備が出来ていなくてメレンゲがしぼんでしまったことのある人は私以外にもいることでしょう。
2.の道具を全て揃えておく。は、作業中に泡立て器がない、ゴムベラがないと言ったことでフォンダンショコラを作る時に作業がスムーズに行えないことを避けるためです。これは時間との勝負のフォンダンショコラの一番大切なことに一つです。
フォンダンショコラを食べる時のお皿も準備しておきましょう、出来立てほやほやを食べたいですよねぇ。
3.楽しんで!このフォンダンショコラレシピは成功しても失敗しても普通に美味しいレシピです、なので失うものは何もなし!だったら楽しんだもの勝ち!
4.は、簡単にフォンダンショコラがセルクルから離れさせるためですね。
ベーキングペーパーを縦幅5cmと長さ28cmに切ります。
セルクルの底に使うベーキングペーパー縦幅9cm横幅9cmのものを切っておくだけ。
縦幅5cmと長さ28cmのベーキングペーパーを軽く油を指につけて、18-0セルクルリング丸型 80径×H30mmの内側につけて縦幅5cmと長さ28cmのベーキングペーパーをセルクルの内側に貼り付けます。
底にはベーキングペーパー縦幅9cm横幅9cmを置いておきましょう。こうしておくと、後で移動が楽です。
使った道具
お菓子作りには欠かせない、混ぜる・攪拌を行ってくれる、キッチンエイドのスタンドミキサー。
生クリームやメレンゲはもちろん、便利なアタッチメントを使用することで、量の多い焼き菓子の生地やパン生地も作れる優れものです。
お菓子作りやお料理になくてはならないのがこのヘラではないでしょうか。
適度な重さ、コシ、柔軟性のバランスが良いと混ぜやすく使いやすいですよね。
このシリコンゴムベラには特殊金属が入れてあるので、手に持っても丈夫で長持ち。
高温・低温の調理にもOK!一体成型だから汚れがつきにくく、衛生的でいつもきれいにしておけます。
柔らかいシリコンゴムなので、ボウルを直接傷つけません。
フライパンで作る料理には欠かせないマストアイテム!
美しいデザインと高いクオリティ、そして耐熱・耐水性に優れたハンドルが料理の技と味を引き出します。
熱がハンドルに伝わりにくい設計となっています。
ターナーをフライパンに置きっぱなしにしてターナーが熱くなったことありませんか?
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