前の職場のネパール人のお誕生日会にお呼ばれして、夫婦で一緒に行ってきました。
彼とは、前職場で一緒に働いていて私が仕事を離れた今でも交流があります。
ネパール料理
わたしはその日仕事が忙しくて、遅くにお誕生日会にお邪魔したんです、大体夜の9時半ぐらいだったかな?それで彼のお宅にお邪魔した時は、集まっていたのは友人夫妻、奥さんのお友達と友人の弟と私たち夫婦の六人。
それから15分ぐらいして、他の友人三人も到着しました。
そしてパーティーは始まりました。
ネパールのサラダ、ニンジンとコリアンダーそしてスパイスたっぷりで、ちょっと辛め。
ミントヨーグルト、ピラウ、豆のカレー、骨つきチキンの煮込み、サーグカリー、ect、
かなり豪勢なネパール料理、ご飯を食べて行ったんですが、美味しくって沢山いただきました。
デザート
グラブジャムン。
世界一甘いと言われている丸く揚げたドーナツを甘いシロップに漬けたお菓子。
インドの有名お菓子会社Bikanoビカノの缶詰めは日本でも手に入りやすいです。
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グラーブはヒンディー語でバラ、ジャームンはブラックプラムを意味していて、丸いドーナツをプラムに見立て、バラの香りのシロップで漬けたお菓子という名前の由来があります。
ソーン・パプディ。
日本の綿菓子をギュッと固めたようなインドの伝統的な飴菓子。
口に含むと綿菓子のように、溶けるような食感です。
砂糖とベッサン粉(豆の粉)、ギーで練り込み、カルダモンで香りつけした生地を伸ばして、針のように細くして固めて作られます。
キューブ状にカットした上にピスタチオやアーモンドなどのナッツを飾りつけて出来上がります。
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これはかなり美味しかった。甘いんだけど、カルダモンのスパイスの香りが口の中に広がって紅茶と一緒に飲んだら最高!
でも、しっかり甘味が効いているので、多くは要りません。
お誕生日会の様子。
ケーキ入刀、あっちにふざけた私の姿。
この日はネパールに行った時に買ったtシャツを着て行きました。左胸のところに私の名前がネパール語で刺繍してあります。
奥さんとアツアツの友人。
床に花火から出たキラキラが飛び散っています。
お誕生日おめでとう!
ネパール料理
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