大谷翔平がメッシを超えた?

スポーツ

米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)になった大谷翔平選手(29)がドジャースと契約合意したと9日(日本時間10日)、大谷選手の代理人事務所が発表した。

代理人事務所によると契約は10年総額7億ドル(約1015億円)で、エンゼルスで同僚だったマイク・トラウト外野手が2019年に結んだ12年総額4億2650万ドルのメジャー史上最高額を大幅に上回った。

メジャー公式サイトなどによるとサッカーのメッシ選手がバルセロナ(スペイン)時代の17~21年に結んだ5億5500万ユーロ(約858億円)を上回り「世界のスポーツ史上最高額の契約となる」としている。

 

これまでも同じロサンゼルスに本拠地を置くエンゼルスに所属していたが、やはり人気球団・ドジャースの注目は高い。「ロサンゼルスタイムズ」では、一面にドジャースタジアムで行われた22年のオールスターの写真を掲載し「大谷が次のチャプターにドジャースを選んだ」としてトップ記事で扱った。

 

 

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